リファドライヤーの新作「プロ」は、旧型と比べると7つの違いがあります。
- スカルプモードが追加された
- 速乾性がアップした
- ハイドロイオンの発生量がアップした
- デザインが少し変化した
- ノズルがしっかり固定されるようになった
- フィルター掃除が可能になった
- 価格がアップした
このページでは、これらの違いについて詳しく解説しています。
それぞれの口コミやどちらを買うべきかについてもまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね。
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【リファドライヤー】プロ(新作)と旧型の違いとは?
ここでは、リファドライヤーのプロと旧型の7つの違いについて詳しくみていきます。
新作であるプロの方が、かなりお得な内容になっているのが分かるかと思います!
スカルプモードの追加
リファドライヤーの新作である「プロ」には、新たにスカルプモードが追加されました!
リファのモード
旧型(RE-AB) | プロ(RE-AJ) |
---|---|
MOIST VOLUME UP | MOIST VOLUME UP SCALP ←NEW |
それぞれのモードの特徴をみてみましょう。
モード名 | モードの内容 | 温度設定 |
---|---|---|
SCALP(プロのみ) | 短い髪や頭皮全体を乾かすために、ドライの最初に使用。低温で乾かせる | 50℃以下 |
MOIST | しっとりと仕上げてくれるモード | 60℃以下 |
VOLUME UP | ふんわりと仕上げるためのモード | 60℃以下 |
濡れた髪は60℃以上になるとダメージを受けると言われていて、リファの温風は60℃を超えないように設計されています。
SCALPモードはさらに低く50℃以上にはならないモードで、さらに髪や頭皮をいたわることができる、というわけですね。
速乾性アップ
リファドライヤーの「プロ」は、旧型に比べ速乾性がアップしたとのこと。
風量がアップしたのかな?と思い調べてみましたが、変化はありません。
リファ製品名 | 温風の風量 | 冷風の風量 |
---|---|---|
リファ旧型 (RE-ABシリーズ) | 1.4㎥/分 | 1.0㎥/分 |
リファ プロ (RE-AJシリーズ) | 1.4㎥/分 | 1.0㎥/分 |
速乾性のアップは風量によるものではなく、「モード」を正しく使ったときに発揮されるんです。
リファドライヤーのプロでは、次のどちらかの乾かし方を推奨しています。
- SCALPモードで根本を乾かす →MOISTモードで全体を乾かす
- SCALPモードで根本を乾かす →VOLUME UPモードで全体を乾かす
このように、モードを正しく使えばプロと同じ手順で乾かせるので、速乾性がアップするというわけです。
ハイドロイオンの発生量アップ
リファのドライヤーの風には「ハイドロイオン」というものが含まれています。
ドライヤーから発生するイオンのことを、リファでは「ハイドロイオン」と名付けています。
マイナスイオンと同じようなイメージを持っていればOK。
このハイドロイオンの発生量が、プロでは旧型に比べ1.5倍になりました。
ハイドロイオンには、次のような働きがあります。
- 水の粒子が髪にうるおいを与えてくれる
- 静電気の発生を抑えて髪をまとめてくれる
このため、ハイドロイオンの発生量は多ければ多いほど美しい髪に導いてくれるというわけですね。
デザインが少し変化
ホワイトは旧型もプロも光沢があり、大きな変化といえばフィルターのカバーのデザインくらい。
一方でブラックは、旧型では光沢がありましたがプロではマットな質感になっています。
フィルター部分もゴールド→ブラックになって、すごくかっこいいデザインに変わりました。
出典:楽天市場
サイズは全く変わりませんが、重量はプロの方が少しだけ重くなっています。
型名 | サイズ | 重量 |
---|---|---|
リファ旧型 (RE-AB) | 約246mm ×81mm×232mm | 約695g |
リファプロ (RE=AJ) | 約246mm ×81mm×232mm | 約740g |
2022年9月最新情報
リファの「プロ」には、新たなカラーとしてピンクが加わることになりました。
2022年9月21日よりRefaショップなどで先行発売され、その後は順次、市場でも販売が行われます。
ノズルがしっかり固定されるようになった
リファの旧型はセット用ノズルが外れやすい、という口コミがありました。
しかしプロでは、しっかりと固定されるようになり、より使いやすくなっています。
フィルター掃除が簡単になった
リファのプロでは、風の吸い込み口を外せるようになったので、フィルターのお手入れが簡単になりました!
旧型では、外れない仕様になっていたので、掃除がしにくかったのです…。
フィルターの掃除をしっかりとしておくとドライヤーの寿命が伸びるので、掃除のしやすさは大切ですね。
価格がアップ
プロの方が機能がアップしている分、価格も高くなっています。
型名 | 価格(税込) |
---|---|
リファ 旧型(RE-AB) | 40,000円 |
リファ プロ(RE-AJ) | 43,000円 |
旧型は在庫限りとなっているので、すでに販売が終わっている可能性があります。
リファドライヤーの新作と旧作、それぞれの口コミ!
実際にリファを使った人は、どんな感想を持ったのでしょうか?
新作と旧作の口コミを比較してみましょう!
旧作(RE-AB)の口コミ
プロ(新作、RE-AJ)の口コミ
口コミのまとめ
新作でも旧作でも「高いから悩んでいたけど、もっと早く買えばよかった!」という口コミが多かったです。
リファは4万円弱のお値段ですが、それだけの金額を出して良かったと思えるドライヤーということですね。
新作(プロ)の口コミには、くせ毛や髪に悩みのある人でも満足できているものが多数でした。
広がりやすい、クセがある、パサつきがある、などの悩みがある人はプロの方がおすすめです。
リファドライヤーの旧モデルがおすすめの人
リファドライヤーの旧モデル(RE-AB)がおすすめなのは、こんな人です。
- 美髪の機能はほしいけど、少しでも安くドライヤーを購入したい人
リファのプロと旧モデルで、機能の違う部分を、再度確認してみましょう。
- プロにはスカルプモードを搭載
- 速乾性アップ
- プロの方が、ハイドロイオンの発生量が1.5倍にアップ
これだけ大きな違いがありながら、公式での価格差は3,000円です。
価格差が小さいので、本来ならプロの方がおすすめではあるのですが、少しでも価格を抑えたい!という方には旧モデル(RE-AB)をおすすめします。
\生産終了、購入は早めに!/
リファドライヤーのプロ(新作)がおすすめの人
リファドライヤーのプロ(RE-AJ)がおすすめなのは、こんな人です。
- 頭皮ケアをしたい人(スカルプモードを搭載)
- 美髪効果が高いものがいい人
- 3,000円ほどの差額なら機能のいいものがほしい人
美髪のためにリファを購入したい!という方には、やはりプロ(RE-AJ)の方がおすすめです。
旧モデルとは3,000円ほどの価格差ですが、美髪効果は価格差以上のもの。
正直、プロを選ばずに旧モデルを購入するなんてもったいない…と思ってしまいます。
実はいま、世界情勢の影響を受けてさまざまなドライヤーが値上げ傾向にあります。
リファもいつ値上げするか分かりません。
購入はぜひ早めに!
\美髪を手に入れる/
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