【絹女とレプロナイザー】ドライヤーを比較！

絹女とレプロナイザーのドライヤー、どちらを購入しようかと迷っていませんか？どちらもとても満足感の高いドライヤーなのですが、仕上がりや機能にはそれぞれ特徴があるので、しっかりと比較して購入してくださいね。

このページでは、以下のことについてまとめています。

どちらも実際に使用した上での比較なので、ぜひご覧になってください。

【絹女とレプロナイザー】ドライヤーの仕上がりを比較！

絹女とレプロナイザーを実際に使ったときの写真で、仕上がりにどんな違いがあるか比較してみます。

3つの観点から、比較していきますよ。

1. クセの伸び方
2. ツヤの出方
3. サラサラ感

クセの伸び方

私は25年以上くせ毛に悩んでいるので、ドライヤーの仕上がりではどのくらいクセが伸びるかが、かなり重要です。

絹女とレプロナイザーで乾かすとしっかり伸びてくれるので、この点に関してはどちらも大満足です◎

5,000円ほどで購入できるサロニアのドライヤーと仕上がりを比べると、よく分かるかと思います。

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サロニアで乾かした髪は後頭部に大きなうねりが出ていますね。絹女やレプロナイザーはすとーんとまっすぐに髪がおりてきています。

↓クセの伸びの違いが分かる部分をアップにしてみました。

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絹女とレプロナイザーだけを比べてみた写真もどうぞ。

ツヤの出方

続いて、ツヤの出方を比べてみましょう。

↓絹女で乾かした髪は、光の反射がきれいに出ているのが分かります。

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↓サロニアで乾かした髪には歪みが、レプロナイザーで乾かした髪は反射がぼやけています。

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↓前髪のツヤを比べてみても、天使の輪がきれいに出ているのは絹女です。

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ただ、やはりレプロナイザーも一般的な価格のドライヤーに比べると、圧倒的にツヤの出方はいいですよ。

絹女は公式ショップより、ポイントがしっかりつく楽天市場での購入がお得です。

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サラサラ感

サラサラ感については、写真で伝えるのが難しいのが心苦しいところ・・・！

絹女の方がしっとり感、レプロナイザーの方がサラサラ感が強いことが、写真をよく見ていると感じ取ってもらえるのでは、と思います。

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絹女とレプロナイザーの機能を比較

続いて、絹女とレプロナイザーの機能を比較してみます。

• 風量、速乾性
• 重量
• 搭載モード

上記の3つについて説明しますね。比べてみると結構違いがあるので、要チェックです。

風量、速乾性

絹女とレプロナイザーの風量は、次のとおりです。

ドライヤー種類	風量
絹女	2.2㎥／分
レプロナイザー	非公表

2.0㎥／分を超えてくるドライヤーはなかなかないので、絹女の風量はかなり強いと言えます◎

レプロナイザーは風量について公表していないため、絹女のように明確な数値はわかりません。

ただ、両方を使って比べてみると、絹女の方が風量が強いのは明らかです。

セミロングの私が、お風呂上がりにドライヤー完了までの時間を計測してみたところ、以下のようになりました。

ドライヤー種類	ドライ完了までの時間
絹女	3分36秒
レプロナイザー	4分12秒

絹女の方が速乾性があることが分かります。

とはいえ、レプロナイザーも速乾性には優れていますよ。

セミロングだと、乾くまでに5分以上かかってしまうドライヤーもザラにありますからね。

レプロナイザーも速乾性はありますが、風量が強い分、さらに絹女が上を行っているということです。

重量

ドライヤー本体の重量は、絹女の方がかなり軽いです。

ドライヤー種類	重量
絹女	363g
レプロナイザー	750g

こうして比べてみると、レプロナイザーの方がめちゃくちゃ重そうに感じてしまいますね。

でも実際にレプロナイザーを使ってみると、「腕が疲れてドライヤーしんどい…」という事態はならないので安心してください。

乾くのが早いから、乾かす間くらいなら、なんてことのない重さです。

レプロナイザーはとにかく髪がサラッサラになるので、そのことを思えばそんなに重くない、というのもあります。

そもそも、ドライヤーとしては絹女が異次元の軽さなんですよ。絹女と比べなきゃいけないレプロナイザーが気の毒になってきます。

機能が充実しているドライヤーは重さが課題になることが多いのですが、絹女はもうドライヤーとは思えない軽さです。絹女を使っていて、「腕がだるいな」と思ったことは1回もありません。

搭載モード

絹女は、GLOSS、SCULP、SWINGの3つのモードが搭載されています。私はGLOSSモードとSWINGモードを必ず使っています。

対してレプロナイザーは、モードの搭載はありません。風量を3段階、温風温度を3段階で調節することはできますが、その他の機能はなく、とてもシンプルな作りです。

比較項目	絹女	レプロナイザー
風量	3段階	3段階
温風温度	3段階	3段階
搭載モード	GLOSS SCULP SWING	なし
メリット	自分の髪質に合わせてモードを変えられる	シンプルに乾かせばOK

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絹女とレプロナイザーの価格を比較

絹女とレプロナイザーの価格はこちら。

ドライヤー種類	価格
絹女	33,000円（税込）
レプロナイザー	57,200円（税込）

価格の差は24,200円となっています。けれど、価格の差があるからといって、絹女の方が劣っているわけではありません。

仕上がりにはそれぞれに良い部分があり、優劣がつけづらい…。そのため、価格だけを見るとレプロナイザーの価格は割高に感じてしまうかもしれません。

けれど一番大切なのは、自分の髪質に合ったドライヤーを使うこと。

このあと、絹女とレプロナイザーの比較をより深掘りしていきます。

• レプロナイザーと比べて絹女が優れているポイント
• 絹女と比べてレプロナイザーが優れているポイント
• 絹女のドライヤーがおすすめの人
• レプロナイザーのドライヤーがおすすめの人

レプロナイザーと比べて絹女が優れているポイント

レプロナイザーと比べて、絹女が優れているポイントをまとめてみます。

絹女の優れているところは、機能が豊富ということに頼らず、ちゃんと実力のあるドライヤーだということ。しっとりするし、きちんとまとまります。

しかも風量が強くて、軽くて、折りたたみができて・・・。

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絹女と比べてレプロナイザーが優れているポイント

絹女と比べて、レプロナイザーが優れているポイントをまとめてみますね。

レプロナイザーを使うと「え？本当に自分の髪？」と疑いたくなるほど、髪の毛がサラッサラになります。よくシャンプーの宣伝で「美容院帰りみたいな髪」っていうフレーズがありますけど、それ以上です。

自分史上、最高の髪になれます。

折りたたみはできないし、軽さでいうと絹女には劣るけれど、自分史上最高の髪になれるから「やっぱりレプロナイザー使おう」という気持ちになれます。

 レプロナイザーを詳しくレビューしているページはこちら！

絹女のドライヤーがおすすめの人

絹女がおすすめなのは、こんな人です！

「髪がパサパサしがちで、何してもツヤが出ない」という人は、絹女のGLOSSモードがすっごくおすすめです。

私もくせ毛なのとパサパサ感が強いために、なかなかツヤのでない髪なのですが…。絹女のGLOSSモードで仕上げをするだけで簡単にツヤが出るので、すごく助かってます◎

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レプロナイザーのドライヤーがおすすめの人

レプロナイザーがおすすめなのは、こんな人です！

風になびくようなサラサラ系の髪に憧れがある人は、レプロナイザーの方がおすすめです。

さまざまな機能を搭載させているドライヤーが多い中、レプロナイザーは風量と温風温度の調整だけ。シンプルですけど、だからこそメーカーの「乾かすだけで絶対にきれいになる」という自信の表れも感じますよ。

 レプロナイザーについて詳しくレビューしているページはこちら

絹女はツヤ、レプロナイザーはサラサラ

絹女とレプロナイザーのドライヤーを比較してきました。1つ言えるのは、どちらも満足感の高いドライヤーだということ。

だから、どっちもおすすめ…と言いたいのですが、1番お伝えしたいのはこちらです。

もちろん、絹女もサラッとするしレプロナイザーでもツヤが出るのですが、1番のおすすめポイントは上記のとおりとなります。

重量や折りたたみできる点では絹女の方が優れているので、自宅以外でも使いたい方は、総合して絹女の方がおすすめです。